DJI Osmo Actionは旅行用に最高
DJI Osmo actionを購入しまして、先日グアムに旅行をした際に使い、動画や写真などを撮影してきたので使い勝手などをレビューしていきたいと思います。
DJI Osmo actionにした理由
アクションカムは選択肢がめちゃくちゃ豊富で、DJIやGoProのような有名なメーカーから、怪しげな中華製品などたくさんあります。
その中から、DJIのOsmo Actionを選んだのは
- 最新機種だから
- 操作感が一番良い
- 手振れ補正が強力
- 防水機能が強い
だからです。
GoProと比べて
Osmo Actionを買う前に一番検討したのはGoPro Hero7でした。
この製品が発売されたのは今年の5月ぐらいで、GoProの最新種のGo Pro Hero 7が発売されたのは昨年の9月でしたので、ほぼ一年前くらいのものです。
Osmo Actionでは、GoPro Hero7よりも使い勝手がよくなっていると思います。
それは
- 前面液晶
- タッチ操作の反応がいいこと
- 手振れ補正が強力
- 動画の色
前面液晶はとても便利です。自撮りをすることはないと思っていましたが、海の中で家族との写真を撮ったり、インターネットに出さずとも記録用に撮影するのにはとても便利でした。
また、GoProの動画の色はよく言うとSNS向きで、悪く言うと盛りすぎだと個人的に思っています。
空の青色や、草木の緑色などが彩度高めに出ていて、個人的にはOsmo Actionのニュートラルな色が使いやすそう打と思います。濃い色が必要ならばカラーグレーディング等をすれば得られます。
ですが、Go Proのほうが良いものもあります。
- ハイパーラプス撮影
- 画角
です。
ハイパーラプス撮影とは
ハイパーラプス(英: hyperlapse[† 1])、もしくはウォークラプスとは、タイムラプス撮影の技法のひとつ。タイムラプス・シーケンスとトラッキング・ショット(英語版)(移動撮影)とを組み合わせたもので、1コマ撮影するごとにカメラの位置をずらしていくものである。カメラをドリー(撮影用台車)に乗せて短い距離を移動させる「モーション・タイムラプス」とは異なり、非常に長い距離にわたってカメラを移動させるものをいう。
引用: https://ja.wikipedia.org/wiki/ハイパーラプス
といったもので、タイムラプスとはまた違ったダイナミックな動きのある映像が撮影できる機能です。
本来は一枚一枚丁寧に撮影して合成する必要がありますが、GoPro Hero 7では歩いているだけで撮れます。
他にもハイパーラプス機能を持っているのはDJI Osmo Pocketです。
この機能をぜひ使いたかったのですが、今回はあきらめました。
GoProも多分電子的に処理しているので、タイムラプスで写真撮ってうまいことすればできそうだなと思うことにしました。
使ってみて
使ってみて思うのが、
- 水につけても気にしなくていいのが楽
- 画質が綺麗
- 手振れ補正が効きやすい
- タッチ操作しやすいけど、誤作動も結構ある
といった感じです。
小型で取り回しもよいので、ミラーレスを出すのがめんどくさいときや、荷物を減らしたいときに重宝しました。
作例