iPadをサブディスプレイ化!!!SideCarが発表されたよ!!
待ちに待った公式からiPadをサブディスプレイ化ができる Sidecar が発表されました。
これまではiPadをMacのサブディスプレイにしようと思うとDuet Displayか、Luna Displayを買う必要がありました。
僕もDuet Displayを買っていて、しょっちゅう使っていてなんなら今も使っているのですがこれがとても使いにくい。
最近修正されたけど、ディスプレイ解像度がiPadのそれと合っていなくてDisplay Menuというディスプレイ解像度を調整するアプリを導入することで無理やり合わせないとちゃんとしたサイズで表示できなかったり、微妙にレスポンスが悪かったり、Apple Pencilを使うのにサブスクリプションを追加で購入しなきゃいけなかったりと、とても残念な点が多かったです。
Luna Dispalyも似たようなアプリなのですが、こちらはこちらでMacに外付けディスプレイが刺さっていることを誤認識させるためのドングルを刺さなきゃ行けなかったりと正直不便でした。
Sidecar機能
今朝行われたWWDCで発表された情報によるとSidecar機能により、
- 無線or有線で外部ディスプレイ化
- Apple Pencileを使える
といった機能が新しいMacOSを入れることで利用できるみたいです。
他に発表されたもの
今回のWWDCでは他にも様々なものが発表されましたされています。
個人的に注目しているのは
- MacOSのScreen Time機能
- Apple ID でのOAuthログイン
- iPadOSでの外付けディスプレイ認識、ファイルシステム向上
です。
どれも導入されればとても便利になるのでとても楽しみです。
公式リリースは2019年の秋頃、例年のことを鑑みれば9月くらいかなと思います。
MacOSの更新が楽しみなのは久々です。
最近のAppleはMacBook AirやMac mini, iPad Proなどユーザーのことをちゃんと考えていそうな製品を出しているので、とても嬉しく思います。
9月が楽しみですね。